学生の環境活動「エココン2006」各賞決定
全国大学生環境活動コンテスト(以下、エココン)は、学生の活動を社会の活動に広げていくことを目的とした環境イベントです。 2日間にわたるコンテストで、環境活動を実践する大勢の学生と環境分野で活躍中の社会人との間で、有意義な議論が繰り広げられました。環境問題に対する様々な思いが全国の学生の間で共有されたことで、これからの学生の環境活動のさらなる活性化が期待されます。
■各賞決定
★グランプリ・環境大臣賞
サステなフリーマガジン sus+eco(サステコ)/ 全国インカレ /法政大
東京農工大 慶應義塾大 立命館大 他
【活動内容】
環境に関したおしゃれなフリーマガジンを発行。「読み、書き、まわす」の回覧システムを導入し、発行部数を抑えながらも閲覧者を増やす工夫をしている。
【評価】
大学生をターゲットにしたオシャレな紙面で、環境に関心の薄い読者をも獲得する工夫を重ねており、今後の発展が大いに期待される点が高く評価された。
★準グランプリ
兵庫県立三木北高等学校環境研究サークルECO−P(エコピィ)/ 兵庫県 /兵庫県立三木北高等学校
【活動内容】
今年4月に発足した若い組織ながら、様々な企画コンテストに応募することで獲得した賞金によって、学外での環境啓蒙活動を展開したり、また学内でのビオトープづくりなど幅広く活動している。
【評価】
環境活動2.0世代を自認するなど先鋭的な考え方で、さまざまな企画コンテ
ストで対外的にも高く評価されている点が、当コンテストにおいても評価された。
★特別賞(学びを活かし行動する賞)
MCY〜松戸キャンパスをよくする会〜/千葉県/千葉大学
★特別賞(里山道楽賞)
里山ボランティアサークル洞楽村(どうらくむら)/長野県/信州大学
★特別賞(最後は人で賞)
早稲田大学学生環境NPO環境ロドリゲス/東京都/早稲田大学他
★特別賞(着実な成果賞)
かっぱのおうち/広島県/広島大学
★特別賞(早稲田で賞)
学生NPO農楽塾(のうがくじゅく)/東京都/早稲田大学
■実施概要(速報)
【企画名】第四回全国大学生環境活動コンテスト(エココン2006)
「チャレンジ!! 学生の活動は、社会の活動へ。」
【実施日】2006年12月26日(火) 27日(水)
【開催地】国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟大ホール他
【参加者】全国の環境活動している学生と、環境問題及び、学生環境活動に関心のある一般の方々
【参加人数】二日間のべ約1000名(速報値)
【参加団体】56団体
(一例)酪農学園大学、弘前大学、慶應義塾大学、三重大学、福井大学、京都大学、高知大学、福岡工業大学、沖縄大学
【主催団体】全国大学生環境活動コンテスト実行委員会
(実行委員長安井至国際連合大学副学長)
【共催団体】エコ・リーグ(全国青年環境連盟)、東京電力株式会社
【後援】環境省、文部科学省、農林水産省、共同通信社、読売新聞社、日本経済新聞社、全国大学生活共同組合連合会、日本青年会議所、環境自治体会議、私立大学保全協議会
【選考委員】大学教員・NPO関係者・企業関係者・行政関係者・他計35名
(一例)安井至氏(国際連合大学)、北沢克己氏(環境省環境教育推進室長)、小澤
紀美子氏(東京学芸大学教授)、佐護彰氏(愛知県日進市長)、渡辺豊博氏(NPO法人グラウンドワーク三島事務局長)、佐藤博之氏(グリーン購入ネットワーク事務局長)、影山嘉宏氏(東京電力環境部長)